2009年03月29日

マクロ撮影と水中マクロの違い(画像処理の巻)

昨日の続きで、マクロ撮影と水中マクロの違いを画像処理後で見てみましょう。
画像処理は同条件で行ってます。

まずはタコアシサンゴです。
<マクロ撮影処理前>
image354.jpg
<マクロ撮影処理後>
image359.jpg
<水中マクロ処理前>
image355.jpg
<水中マクロ処理後>
image360.jpg

次はキサンゴです。
<マクロ撮影処理前>
image356.jpg
<マクロ撮影処理後>
image361.jpg
<水中マクロ処理前>
image357.jpg
<水中マクロ処理後>
image362.jpg

気のせいかも知れませんが、水中マクロの処理後の方が4枚とも明るく鮮明に見える様なきがしました。
posted by 海の案内人 at 17:19 | Comment(1) | 水中世界
この記事へのコメント
水中マクロは水中での発色を考えて設定してありますので、あとは露出補正で好みの色に仕上げていくこともチャレンジしてみてください。
また、ISOを固定したので、感度の変動による色のばらつきも抑えられていると思いますよ。
Posted by だるり at 2009年03月29日 22:50
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