2007年06月02日

身近な魚の観察をしょう

辰口・妙見ヶ浦にもいる、枕崎にもいるかも知れない、そしていつも目の前を通るので見落としがちな魚”イシモチ”を見に行きましょう。

この季節”イシモチ”が面白い。

それはなぜ・・・

・5月頃からペアーを作る
・その後オスの下あごがペリカンの様に大きくなります。(今頃
・7月頃からオスが口の中で卵を育てます。(口内保育と言います
の変化を観察することができます。

また、辰口・妙見ヶ浦とも4種類が存在し、ポイントごとで分布状況が違います。
・4種類の”イシモチ”の特徴を観察しましょう。
これをマスターすることで、色々な魚を見分ける事が出来るようになりますよ。

イシモチ”が見極める様になったら、”べラ”の特徴を観察しましょう。


image132.jpg

これが、イシモチのペアーです
posted by 海の案内人 at 13:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 現場より
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス(ブログには公開されません):

ホームページURL:

コメント:

認証(表示されている文字列を入力してください):
9z3n

この記事へのTrackBack URL
http://ids.b1388.jp/tb.html/0002304